- 株式会社大富士は、食品メーカーとして、お客様に「安心」「安全」と「魅力ある品質」の製品を提供し地域社会に貢献いたします。
- 株式会社大富士は、ISO22000に基づいた食品安全マネージメントシステムを構築し、有効性を継続的に改善し、「安全」「安心」な「魅力ある品質」の製品を製造いたします。
- 株式会社大富士は、法令・規制要求事項、お客様が求める要求事項を遵守いたします。 また、取引先にも法令・規制要求事項の遵守をもとめます。 そして、社会倫理に適合した健全な企業行動を実行します。
- 食品安全方針は、関連する従事者すべてに周知徹底します。 また、当社ホームページに掲載し開示します。
- 株式会社大富士は、食品の安全・安心に関する情報について、法令・規制当局、取引先、お客様、業界団体、消費者団体等とのコミュニケーションをとり、信頼を高める企業活動をします。
「さくらふじグループ 株式会社大富士（旧大富士給食）では、「安心・安全・健康」をコンセプトに企業、幼稚園どなどへのお弁当、慶弔料理・仕出し量など自然素材をふんだんに活用した心のこもったお弁当をご提供させていただいております。2005年に新築した工場はHACCP高度化基準認定工場として正式に認定を受け、徹底した衛生管理のもと確かな品質とおいしさを追及し、地域のお客様から大きな支持をいただいております。弁当給食のメニューでは異なる2種類の献立、丼もの等のメニューを30アイテムを用意し当日の朝選択できるほか、仕出し料理、行楽弁当にも対応し、その日の天候や体調に合わせて選択できる仕組みなど、お客様本位の食事提供に取り組んでいます。また、残食率を下げるためのメニュー開発や富士宮の地域ぐるみで取り組む「フードバレー構想」へも積極的に参加し、地産地消や地元の食材のブランド化にも力を注いでいます。
消費者の食品への安全性を求める声は年々高まる一方で、食品を扱う企業は本当の意味の「安心・安全・健康」を考え、対応が必須となりました。しかし「食材」が「料理」となり消費者に届けられるまで、さまざまなルートを通るため、衛生管理を行うのは容易ではありませんでした。そこで「さくらふじグループ おべんとう本舗 株式会社大富士（旧大富士給食）」では、2005年にＨＡＣＣＰを導入し、徹底した衛生管理のもと、「安全・健康・おいしさ」のご提供を実現いたしました。
「さくらふじグループ 株式会社大富士（旧大富士給食）」では、2005年に工場を新築し、HACCPとの相性の良い電化厨房を導入、新調理システムを確立しました。
衛生管理の徹底が容易になり、優れたコントロール性能で、調理作業の効率も大幅にアップ。各作業エリアを、「汚染」「準清潔」「清潔」「高度清潔」の4つの区域に分けて、交差汚染の防止と温度管理の徹底をはかっております。工場内での食材と人の流れを一方通行にし、管理区分を明確化することで、「交差汚染・二次汚染を防止」する最適な環境を実現しております。
さくらふじグループ株式会社大富士は、富士宮市フードバレー構想へ、積極的に参加し、地産地消や地元の食材のブランド化にも力を注いでいます。
食は大地からの賜物。つまり農業であります。また農業はその土地の環境そのものでもあり、環境が市民の健康を作り、健康は食から始まります。
食→農業→環境→健康→食 この循環が健康に生きる源になります。
近年の食育事情というのは、消費者の安全性を求め、様々な観点から見直しが検討されています。
スローライフ、スローフード、地産地消などの動きが見られ、生産者側は消費者の望む安全な商品を提供する、戦略的な情報発信が不可欠となっています。その中で地方自治体に求められているのは、地元の伝統的な食材や料理を守り、質の良い食材を提供する生産者を保護し、消費者の皆様に味に対する感性を高めていただく働きです。
富士山の恵と豊かな水でつくられる富士宮産。この土地で「良いものをつくり、良いものを食べ、良さを伝える。」安全でおいしいものをつくり、それを食べて健康になり、それを内外に情報発信する。
フードバレー構想の根本はここにあります。
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- 食の情報発信による富士宮ブランドの確立
- 食と環境の調和による安全・安心な食生活
- 「地食健身」「食育」による健康づくり
- 食の豊富な資源を生かした産業振興
- 食のネットワーク化による経済の活性化
- 地元の安心で豊かな食材を使用し、安全な設備で調理し皆様にお届けする。それが「さくらふじグループ 株式会社大富士」のコンセプトであり、食育の根本であると考えます。
「さくらふじグループ おべんとう本舗 株式会社大富士（旧大富士給食）」では、一日平均、企業給食は3,000食、幼稚園給食は1,000食をご提供しております。ＨＡＣＣＰだからこそで安全で健康でおいしい給食弁当をお届けできるのです。
